長瀬の退所は22日に同事務所の公式サイトで発表。TOKIOは来年4月1日付で「株式会社TOKIO」をジャニーズグループの関連会社として設立し、松岡、城島茂(49)、国分太一(45)の3人で活動を続ける。
松岡は長瀬の脱退&退所を報告し、一部の週刊誌の憶測報道を否定。「グループは節目節目にいろんなことが起きる。皆さんもご存知、うちには山口達也のこともありました。4人になってから約2年が経ちまして、こういう形になった」としみじみ。長瀬のグループの脱退に意向は「山口がいる5年前から我々には少しずつ、いろんな形でサインを出してくれた。その点では助かった。無きにしもあらずだな、と」と明かし、感謝。「一生、TOKIOは5人。この先、長瀬が脱退しても、この5人のつながりがなくなることはない」と思いを伝えた。
3人は株式会社TOKIOを設立し、ジャニーズグループ関連会社として運営する。城島が“社長”、国分が“企画担当”、松岡が“広報担当”となる。松岡は「リーダー、国分さん、俺で、さて、どうするよ、と。歌うまい2人がいなくなってバンドはできないな、と(笑)」と裏側を明かしながら「『じゃあ、次のステップは会社でも作ろうか』という国分さんの一言で。そこから話し合いを重ねて、練りに練って、ある程度、自分たちで形になったところでジャニーズ事務所に報告した。ジャニーズ事務所も『とてもいいと思う。あなたたちもキチッと長いことやってきたから』と。長瀬に『俺たちは会社を立ち上げることにした』と言ったら喜んでくれた。その時ですかね、とってもスッキリできた。4人が4人もよかったなと思えた」と会社設立の経緯を説明した。
また、同番組は2018年に引退した山口達也さんから引き継いだもの。山口さんにも長瀬の脱退&退所を伝えたそう。「城島リーダーから最初に連絡した。俺も、ちょっと話をした。『あにぃ』と。『俺も頑張るから、みんなそれぞれ頑張ってほしい』と山口からも言ってもらった。山口達也も、これから彼自身の道のりの中で新たなチャレンジをしていかなきゃいけないと思います」と近況を明かしていた。
「あと8ヶ月間の4人のTOKIOを本当に楽しみたいと思います。コンサートだ、CDだという話もあったんですけど、そこは解散ではないので。まだ通過点の1つ。今まで応援してくださったファンの方には何かの形で今のTOKIOができるものを。これから会議が、たくさん行われるでしょう(笑)」と思いの丈を伝えた。「4月1日からは株式会社TOKIOの3人、長瀬智也、そして山口達也とデビューした時の5人が、それぞれの意思で、それぞれの活動をしていくと思います。ぜひ、応援してもらいたい」と呼びかけた。
ジャニーズ事務所は「2021年4月1日より城島茂・国分太一・松岡昌宏の3名が株式会社TOKIOを設立し、ジャニーズグループ関連会社として運営することとなり、長瀬智也は、ジャニーズ事務所を退所し、個人として別の道を歩むことになりました」と報告。
株式会社TOKIOについては、城島が社長として、国分と松岡は副社長として経営に携わる。「ジャニーが命名したTOKIOという看板は今後も背負った形で、グループと個人の仕事を今まで以上に自由度高く、新しい仕事に積極的に挑んでいきます」と説明していた。
2020-07-25 22:40:42Z
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