
本作は、脚本を手掛ける福田靖氏が自身や家族とのエピソードを投影したオリジナル作品。細々と執筆を続けながら家事全般を担う脚本家兼主夫・吉丸圭佑(生田)に突然ゴールデンタイムの連続ドラマの脚本執筆という大仕事が舞い込んだことで巻き起こる騒動と、彼を見守るベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)ら家族との絆を描くマイ・ホームコメディー。
岡田が演じるのは、圭佑をムチャぶりで翻弄するドラマ関係者のの一人で、今をときめく大人気俳優・八神隼人。映画『告白』『悪人』(ともに2010年公開)や、『星の子』(20年)、『さんかく窓の外側は夜』(21年1月22日公開)など、多数の映画やドラマ、舞台、CM…と、幅広いジャンルで活躍中の岡田が、本作でも大人気のスター俳優を演じる。
八神は、とにかく注文が多い人気俳優。発注通りに刑事ドラマで脚本を書き始めた圭佑に「やっぱり学園モノにして」と思いつきでワガママを言い始めたかと思えば、「脚本が遅れるのは勘弁してね」と無理難題を投げ掛けるなど、言いたい放題。
八神の“エグい”ムチャぶりと、それに振り回される圭佑。「圭佑がスターの八神に翻ろうされる姿が愛おしく、目が離せない展開になっている」と、岡田。
ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(07年)、映画『秘密 THE TOP SECRET』(16年)以来の久々の共演となり、プライベートでも仲の良いことで知られる生田と岡田の軽妙なやり取りも見どころになりそうだ。
2020-12-18 22:00:20Z
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