企画・原作・脚本を秋元康氏が務める今作は、殺人犯が紛れ込んだという災厄に巻き込まれた歴史劇『ジョージ二世』という作品の危機を、演者・スタッフのドタバタと葛藤と成長とともに描く。ジェシーは劇中劇の主役でありジョージ二世役のイケメン俳優、寺脇は突然バックステージに現れた刑事を演じる。
外部の舞台出演も初めてとなるジェシーは「ド緊張です。メンバーの(京本)大我がミュージカルや舞台をやっているので、僕はバラエティーでずっとふざけていくのかと思った」といい、オファーは「『え、ドッキリ!?』って。ドッキリが多いので…」と半信半疑だったそう。寺脇について「『相棒』だ〜。おじいちゃんがファンでよく観ていたので」と印象を振り返ると、寺脇も「舞台上では(ジェシーの)『相棒』です」と笑顔を見せた。
その後も、役衣装で腰まであるロングヘアをなびかせるジェシーに寺脇が「びっくりしたね。髪の毛伸びちゃってね」とボケると、「緊張しすぎて伸びちゃった…いつ切りに行こうかな。今から行っちゃおうかな」と乗っかったり、中世ヨーロッパ風の衣装のジェシーに対してスーツ姿の寺脇に、今度は「派手ですよね」とジェシーがボケると、寺脇が「どっちがや!」とすかさずツッコミを入れるなど息ピッタリ。
そんな2人は寺脇いわく「初日から相合い傘した」そうで、ジェシーは「そうなんです。初めてお会いした日、稽古場を出てから雨が降っていて、僕が傘を持ってなかった、寺脇さんは持っていて…2人で相合い傘して駅まで一緒に行くみたいな」とほほえましいエピソードを報告。連絡先も交換しており、ジェシーは「LINEでアドバイスしてくれて『どんだけ優しいんだよ!』って1人で家で叫びました」とその気遣いに感激する。
「『自信を持ってやればいい、どんどん良くなってるよ』と。励みになります。自信になります。ジェシーだけにね…」とまたボケはじめ、「『ジェシーだけに自信があります!』…多分これ使われると思う」としたり顔。会見の最後は一緒に、ジェシーお気に入りの“ズドン”ポーズ。寺脇が「もうええわ、どうもありがとうございました」と漫才さながらにその場を締めた。
29日まで同所、9月4日から7日まで京都劇場で上演される。
2021-08-03 09:00:29Z
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