静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で9日から行われた第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、掛川市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、島田掛川信用金庫、ゼロの会、掛川市、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は10日、挑戦者の藤井聡太竜王(19)が渡辺明王将(37)に勝ち、王将位初奪取と史上最年少5冠獲得に向け先勝した。
第1局終局後の、両対局者との一問一答は次の通り。
――対局を振り返って。
藤井聡太竜王 序盤から類型が少ない出だしになって、一手一手、手探りではあったんですけど。途中から、こちらの4六銀の形があまりよくない格好になってしまったので、少しずつちょっと苦しいのかなと思っていました。
――終盤のやり取りについて。
藤井 いろいろミスはあったかなと思いますけど、ただ、秒読みでもあったので分からないままやっていました。
――どのあたりで手応えを感じたか。
…
2022-01-10 12:34:10Z
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