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古田新太、酒のつまみに生卵「かむことと飲み込むことが面倒」 - 南日本新聞

古田新太、酒のつまみに生卵「かむことと飲み込むことが面倒」 - 南日本新聞

酒のつまみに生卵を食べると明かした古田新太 (C)ORICON NewS inc.

酒のつまみに生卵を食べると明かした古田新太 (C)ORICON NewS inc.

時計2022-02-16 20:49
 俳優の伊藤英明、古田新太が16日、都内で行われた映画『KAPPEI』(3月18日公開予定)の最強最速プレミア“カッペイ”披露試写会の舞台あいさつに登場した。

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 常識とのギャップが本作の重要な部分となる。それにちなんで“世間とのギャップ”をトークすることに。古田は「感じたことがあまりない」と話しながらも「この年になりまして、最近、かむことと飲み込むことが面倒になりまして。酒が飲めないならメシがいらないという考え方になった。だから、今は夜しか食べない」と独自の食生活になっているそう。

 そして「夜もしっかり食べるかと言われたら食べない。なにせ、かむことと飲み込むことが面倒なので」と笑いながら口にすると「最近、1番、自分の中で盛り上がっているのは生卵で酒を飲む。そうすると、ついにかまなくて済む。卵焼きはかまなくちゃいけないじゃないですか」と力説。「この話をすると『へ~』って言われますね」と世間との大きなギャップを語っていた。

 同映画は、『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳のギャグ漫画『KAPPEI』(白泉社・ヤングアニマルコミックス)が原作。「1999年7の月、人類は滅亡する」というノストラダムスの予言を信じ、来たるべき終末の世に備えて幼い頃から人類の救世主となるべく厳しい修行に人生を捧げてきたものの、活躍の場を与えられず、その能力を全く必要としない現代の東京に流れ着き、初めて知るピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心、遅すぎた青春…を描く。

 そのほか、西畑大吾(なにわ男子)、大貫勇輔、山本耕史、小澤征悦、平野隆監督も参加した。

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2022-02-16 11:19:29Z
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