小林麻耶による海老蔵への批判が続くなか、4月20日配信の『文春オンライン』で、海老蔵本人が初めて騒動について口を開いた。
「麻耶さんが批判を始めた大きなきっかけの一つが、海老蔵さんが許可なく麻耶さんの離婚を匂わせるような『おかえり』というタイトルのブログを更新したこと。
麻耶さんは、このブログについて、一貫して謝罪を要求してきました。『文春オンライン』では、海老蔵さんが直接麻耶さんに謝罪したと報じられています」(芸能ジャーナリスト)
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報道によれば、海老蔵は3月30日、麻耶に対しLINEでブログの件を謝罪。「会って話をしましょう」と伝えたところ、翌日の夜に会うことになった。夜通し6時間に及んだ話し合いは和やかに終わったとも伝えられた。
しかし、話し合いから数日後、麻耶は海老蔵のファンから誹謗中傷を受けたとして、ブログで《お詫びの連絡をしたことは本当だとブログに書け!!!!》と要求し、海老蔵への批判を再開。
記事では、海老蔵が「さっきまでここにゴールがあったのに、次はあっちに移ったりする」と苦悩を語る場面もあった。
「今回は、海老蔵さんが事態収束のため、直接動いた形となりました。市川團十郎襲名という大舞台も控えていますから、海老蔵さんとしては早めに決着をつけたいところもあるのでしょう。
ただ、海老蔵さんの告白は新たな “火種” となってしまっており、報道後には麻耶さんや國光氏が批判を再開。むしろ騒動が再燃しています」(同)
実際、4月21日に麻耶はブログを更新。《腑が煮えくりかえる あの日は海老蔵さんや家族のためにお話をした。謝罪の日でない。(中略) 私たちは、おかえり、のブログに関して、直接頭を下げて謝罪してもらっていません。話の流れでごめんね、反省してると言われただけです。謝罪はされていません》と自身の考えを語った。
麻耶は、この投稿以降も、海老蔵への激しい憎悪を綴った記事を更新している。
同時に、夫の國光氏も、報道に対して不快感を露わにしている。自身のブログで《もう終わっていますね。言葉が出ません。家族だと思っている人間が、麻耶ちゃんを売りません》と怒りを見せた。
さらに、《もう直接お話しをする機会も持たせて貰えないようなので、この場をお借りしますが、本当にどうしようもない男になりましたね》とも綴っている。
はたして、事態は収束するのだろうか。
( SmartFLASH )
2022-04-21 09:10:00Z
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