日向坂46の小坂菜緒が5月27日、自身の公式ブログを更新。6月1日にリリースされる7枚目シングル「僕なんか」にてセンターを務めることについて改めて心境を吐露した。
小坂菜緒、活動再開後初センターへ本音「今でもずっと頭を悩ませています」
2021年6月より活動を休止しており、2022年3月に復帰、4枚目シングル「ソンナコトナイヨ」以来、5度目のセンターを務める小坂。 今回のブログでは、「色々思うことはありますが、まずは、フォーメーションについてを話させていただきます」と久々の楽曲参加にしてセンターを務めることを受けての心境を改めてつづった。まず、「あんまり言葉にしたくないなとは思うんですけど、正直、複雑な気持ちです」とセンターへの率直な気持ちを吐露し、自身の活動休止期間に他のメンバーが成長していく姿を見ていたからこそ「この位置は素直に喜べるものではなかった」と告白。「今の自分が、本当にここに立つべきなのかと、他の人の方が…なんて、今でもずっと頭を悩ませています」と現在もその思いは続いていると語り、体調がまだ万全ではないことや自信を持てないことから「不安と怖さしかありません」と言葉にした。
そして、久々の参加、久々のセンターで「追いつかない想いが複雑に絡み合って」という状態であるということから「探り探りになっちゃってるのも、申し訳ない」と詫びつつ「今の自分にできることを、出来る限り最高の形で届けられるように過ごしているつもりです」と力強く語り「不甲斐なさを感じたりもしてますが、また頑張らなきゃと戻ってきたので、認めていただけるか不安ですが、今シングル、精一杯頑張ります」と意気込み。話題の最後には「心配させてしまうことも、もしかしたら多いと思うけど、私なりに頑張ってます」と前向きにつづり「ネガティブな発言ばかりで本当に申し訳ない。ただ、このブログの中だけは、ちょっと許して欲しいかな」とこの思いをブログに記すに至った経緯も打ち明けていた。小坂菜緒、2期生楽曲でダンスシーン不参加の理由
続けて同シングルに収録される楽曲についても語った小坂。「僕なんか」について初披露であった3月30日~31日の2日間行われた初の東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」を振り返り「本当に、体が動かなくなるくらいの緊張に襲われ、不安で仕方なかったです」と当時の状況を回想。ファンからの評判に喜びの思いを明かした。
そして2期生による楽曲「恋した魚は空を飛ぶ」のMVでは、ダンスシーンに参加せずリップシーンのみの参加となっていたことを告白。その理由について「体調の方があんまり良くなくて、振り入れは少し頑張ってたんですけど、スタッフさんとお話して、リップシーンのみ参加することになりました」と説明し、「メンバーには迷惑をかけてしまったんですけど、みんながすごく頑張ってくれて、とてもカッコイイMVに仕上がりました」とポイントを語った。さらには金村美玖、濱岸ひより、小坂の“2002年組”によるユニット曲「もうこんなに好きになれない」については、2021年の「春の大ユニット祭り!」で披露して以来約1年越しの収録となったと明かし「2002年組は、今年で20歳を迎えます。大人な恋心、そんな爽やかな楽曲です」とその魅力を説明。そして小坂は、“ボリューム大のシングル”であるという今作を受け「7thシングル『僕なんか』をよろしくお願い致します」と改めて呼びかけていた。(modelpress編集部)
2022-05-27 05:44:39Z
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