蛙亭・イワクラ、オズワルド・伊藤との交際を認める「タイプじゃないって思ってたのに……」 - ニッポン放送 NEWS ONLINE

7月12日（火）、イワクラと中野周平のお笑いコンビ・蛙亭がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「オールナイトニッポンPODCAST『蛙亭のトノサマラジオ』」（ニッポン放送PODCASTSTATIONほか・毎週火曜日配信）が配信され、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介との熱愛を報じられたイワクラが、その“真相”を告白した。

イワクラと伊藤の熱愛報道を受け、番組では『緊急特別配信』と題して展開。この件を報じた写真週刊誌『FLASH』（光文社）を片手に、記事内容の真相を中野が問い詰めると、イワクラは「はい、お付き合いさせて頂いてます。（週刊誌の内容は）事実です」と認めた。

そこでイワクラは、2人の交際を一切知らなかったという中野に、交際に至った経緯を説明した。

中野：どちらから告白したんですか？あと、シチュエーションは？

イワクラ：気になります？（笑）告白は伊藤君からですね。その日も一緒に散歩してて、いつもみたいに公園でお喋りしてたんですよ。そしたら、伊藤君が「あのさ……なんていうか……急になんだけど……付き合ってください」って告白されました。それで、私も「お願いします」って言ったの。

中野：うわ、再現してくれたんですね！それはめちゃくちゃ貴重ですね（笑）

イワクラ：（ルームシェアで4人で）一緒に住んでた時は、「絶対に好きにならない」って思ってたんですよ。まず、全くタイプじゃないし、かっこいいと思ったこともないんですよ。

中野：確かに、好きなタイプを聞いてる感じは伊藤じゃないなって思いますね。

イワクラ：あと、めっちゃネアカで、周りの友達も“イエーイ！”って感じだったから、一緒に住み始めた時は「恋愛として好きにならないな」って安心したんですよ。でも、一緒に住んでからは印象がガラッと変わったんです。まず、めちゃくちゃ優しい！仕事の相談も聞いてくれるし、それで好きになったとかではないんだけど、「めっちゃ良いな」って思ってて。

中野：あー、だんだんポイントが積み重なっていったんだね。

イワクラ：あと、私が体調悪い時とかも、温かい飲み物持ってくれたり、めっちゃ優しくて。「結婚したら、めっちゃ良い旦那さんになるな」って思ってたの。称えるっていう意味でね。でも、恋愛としての好きは無かったんだよね。

中野：本当に全く無かったんですか？

イワクラ：無かったんだよね。同期としての好きが大きかったんだよね。

中野：じゃあ、伊藤からの告白、最終的にOKに至ったのはなんでだったんですか？

イワクラ：ルームシェアしてた家を離れる時に、「みんなと離れるのか……」って思って。で、伊藤君のことを思った時に、「これからは相談できなくなるのかな」って少し寂しい気持ちになったりして……

中野：その寂しい気持ちの名前は何ですか？

イワクラ：恋です！（笑）

ルームシェアを解消した時期に、伊藤への恋心を自覚したというイワクラ。その後も友情と恋心の間で揺れ動く時期もあったとのこと。

さらに、中野から伊藤との近況を聞かれ、「私は当時のまま伊藤さんって呼んでるんですけど、伊藤さんは“かわいこちゃん”って呼んでくれてます（笑）ビビるくらい自己肯定感上がるんですよ（笑）」と、仲睦まじいプライベートを照れながら告白するイワクラであった。