毎週日曜午前9時からテレビ朝日系で放送されている令和ライダーの第4作『仮面ライダーギーツ』(9月4日スタート)の制作発表が7日、オンラインで開催され、仮面ライダーギーツに変身する主人公の浮世英寿(うきよ・えーす)役を俳優の簡秀吉(かん・ひでよし/19)が演じることが発表された。
浮世英寿は、白いキツネモチーフの仮面ライダーギーツに変身する謎多き男。天才的な戦闘センスを持ち、デザイアグランプリで不敗を誇っている。なぜタキシードを身にまとっているのか、そしてデザイアグランプリに参加する理由は何なのか、その謎は物語が進むにつれ明らかになっていく。
そのほか、桜井景和(さくらい・けいわ)/仮面ライダータイクーン役で佐藤瑠雅(さとう・りゅうが)、鞍馬祢音(くらま・ねおん)/仮面ライダーナーゴ役で星乃夢奈(ほしの・ゆな)、吾妻道長(あづま・みちなが)/仮面ライダーバッファ役で杢代和人(もくだい・かずと)、ツムリ役で青島心、ギロリ役で忍成修吾の出演が発表された。
脚本を務める高橋悠也氏もコメントを寄せ「令和4作目の『仮面ライダーギーツ』は、生き残りゲームをテーマにした仮面ライダーということで、例年になく多人数のライダーが出てきます。それゆえに戦う理由もさまざまなのですが、こんな時代ですから子どもも大人も憧れるような、強くてカッコいい仮面ライダーを目指して作っていきたいと思っています」と意気込み。そして「多人数ライダーが生き残りをかけて戦うということで当然、生き残らないライダーも出てきます」と危険な予告をすると「レギュラーといえどもずっと生き残っていられるのかは僕にもわからないので、キャストのみなさんには“自分は生き残らなくちゃダメだ”という存在感を存分に発揮して取り組んでいただけたらなと思います。一緒に創っていきましょう、楽しみにしています!」とキャスト陣へ発破をかけていた。 『仮面ライダーギーツ』は、さまざまな個性を持つ仮面ライダーたちが平和を守るため、スリリングな生き残りゲームで競い合う、新しい仮面ライダー。出自も目的も不明な謎の敵・ジャマトの脅威から、街の平和を守るためのゲーム=デザイアグランプリ。ゲームの参加者たちは仮面ライダーに変身し、敵を倒したり、人々を救ったりすることで得られるスコアを競い合いながら、勝ち残ることを目指す。デザイアグランプリの勝者には、褒賞として理想の世界をかなえる権利が与えられる。つまり勝ち抜いた真のヒーローだけが、自らの願った世界を実現することができる。2022-08-07 02:21:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiK2h0dHBzOi8vd3d3Lm9yaWNvbi5jby5qcC9uZXdzLzIyNDQ5NzEvZnVsbC_SAQA?oc=5
Bagikan Berita Ini
0 Response to "『仮面ライダーギーツ』脚本・高橋悠也氏、危険な予告「生き残らないライダーも出てきます」 キャスト陣に発破 - ORICON NEWS"
Post a Comment