
俳優・横浜流星が26日、東京・パルテノン多摩で「第14回 TAMA映画賞授賞式」に出席し、最優秀新進男優賞を受賞した。
映画「流浪の月」(李相日監督)での受賞となった横浜は、トロフィーを手に「このような賞をいただき大変光栄に思います。自分の中でも、とても大きな挑戦をさせていただいた大事な作品です」と同作への思い入れを語った。
本作では、恋人への愛情が束縛や暴力へと変化し、自身も孤独を抱える難役演じきり「不快感、嫌悪感を与えなければならない役で、悩みながらも監督を信じて、何とか乗り越えました。みてくれた人に『嫌いになった』と言われ、本当に役者冥利に尽きるなと思いました。皆様の心に残る作品を届けられるよう、ひとつひとつ目の前にあることを頑張っていきたい」と更なる飛躍を誓っていた。
本作は、主人公の更紗(広瀬)と、更紗を誘拐した犯人として逮捕される佐伯文(松坂)が15年後に再会したことで起きる波紋を描くサスペンス。横浜は、更紗の恋人・亮を演じている。
2022-11-26 11:47:00Z
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