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渡辺明棋王が反撃の1勝 藤井聡太竜王、13手詰めを逃す異例の結末:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

渡辺明棋王が反撃の1勝 藤井聡太竜王、13手詰めを逃す異例の結末:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

 将棋の第48期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第3局が5日、新潟市で指され、後手の渡辺明棋王(38)=名人と合わせ二冠=が174手で挑戦者の藤井聡太竜王(20)=王位・叡王・王将・棋聖と合わせ五冠=に勝ち、シリーズ成績を1勝2敗とした。

 11連覇を目指す渡辺棋王が大激闘の果てに勝利をつかみ、カド番を踏みとどまった。一方、本局に羽生善治九段(52)以来、史上2人目、最年少での六冠達成が懸かっていた藤井竜王は、偉業の前で足踏みとなった。

 また、藤井竜王の先手番連勝は28(未放送のテレビ棋戦は含まず)で止まった。昨年6月の棋聖戦五番勝負第1局で永瀬拓矢王座(30)に敗れて以来、9カ月ぶりに先手番で敗れたことになる。

トップ棋士同士の対局ならではの迫力を感じさせる、二転三転した難解な将棋。終局後の両者の言葉とともに、振り返ります。

 この日の棋王戦第3局は、両…

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2023-03-05 13:50:20Z
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