俳優の吉沢亮(29)が4日、都内で行われた映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)ワールドプレミアに登場。同作で、吉沢はエイ政(えいせい)の9歳の頃も演じたことを明かした。
ワールドプレミアには山崎賢人(※崎はたつさき)をはじめ、吉沢、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかおら豪華キャストと佐藤信介監督が登場。同作初披露となるイベントに、約4000人のファンがかけつけた。
登場して最初のあいさつでは、「舞台あいさつ史上一番の広さとお客さんの多さ」と驚きを明かした吉沢。「イベントを盛り上げようという熱量がすごく伝わる。間違いなく最高傑作だと思っていますので、楽しみにしていてください!」と興奮した様子で呼びかけた。
原泰久氏の人気漫画を実写映画化する『キングダム』シリーズは、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(えいせい/吉沢)の活躍を壮大なスケールで描く。第3弾となる本作では、信がエイ政から秦軍の総大将を任命された王騎(大沢)とともに、復讐に燃える趙からの侵略に立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」が繰り広げられる。 また、誰もが成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の若き王・エイ政の知られざる過去が登場する、原作でも屈指の感動エピソード「紫夏編」も描かれるが、同編への思いを問われたエイ政役の吉沢は「原作でも大好きなエピソード。自分の中で最初から色濃くあったイメージがそのまま形になったようでうれしかった」と語った。 また、原作では9歳の設定の子ども時代のエイ政も吉沢が演じたことを明かし「子役がやるべきだと思ったんですけど…好きすぎて僕がやった方が良いと最初の時からこの場面を描くなら『僕にやらせてください』と言っていた」と思い入れのあるエピソードであることを熱弁した。2023-07-04 10:49:00Z
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