小芝風花主演「大奥」人物相関図、将軍役は亀梨和也 人気シリーズ最新作が18日スタート - 産経ニュース

小芝風花主演「大奥」人物相関図、将軍役は亀梨和也 人気シリーズ最新作が18日スタート - 産経ニュース

木曜劇場「大奥」人物相関図（C）フジテレビ

フジテレビ系の木曜劇場「大奥」が、18日（木）午後10時からスタートする。女たちの嫉妬や憎悪が渦巻く江戸城・大奥の世界を、朝廷と幕府の橋渡しとして政略結婚を強いられた五十宮倫子（いそのみや・ともこ）を主人公に、「愛とは何なのか」という普遍的なテーマで描く。倫子を演じるのは4クール続けて連続ドラマ出演となる小芝風花。倫子が正室となる第10代将軍・徳川家治を時代劇初挑戦の亀梨和也が演じるほか、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太ら注目の若手が共演する。さらに、大奥総取締役の松島の局を栗山千明、物語のキーマン・田沼意次を安田顕が演じるなど、個性あふれるキャスト陣が集結。撮影は全編オール京都ロケで行われ、大奥らしい豪華絢爛な衣装や映像美も見どころとなる。

第1話あらすじ

倫子（小芝風花）は次期将軍である徳川家治（亀梨和也）の正室として男子禁制の大奥へ。しかし、倫子には京にいた頃から好意を寄せていた幼なじみ・久我信道（鈴木仁）という存在がいた。そんな中、第9代将軍・徳川家重（高橋克典）が謎の死を遂げ、家治が第10代将軍になる。家治の寵愛を受けようと、大奥を舞台とした女たちの争いは激化。倫子とお世話係のお品（西野七瀬）は、お知保（森川葵）から執拗な嫌がらせを受ける。

「大奥」史上もっとも切ないラブストーリーが描かれるという（C）フジテレビ

木曜劇場「大奥」

フジテレビ系　1月18日スタート　毎週（木）午後10：00～10：54　※初回は～午後11：09

脚本：大北はるか　演出：兼﨑涼介、林徹、二宮崇、柏木宏紀

出演：小芝風花、亀梨和也、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太、栗山千明、安田顕ほか

（TVnavi）

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2024-01-18 09:00:01Z
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