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朝ドラ「虎に翼」4月25日第19話あらすじ 花岡(岩田剛典)は梅子(平岩紙)に謝罪、寅子(伊藤沙莉)とも本心を語り合い絆を深める - iza(イザ!)

朝ドラ「虎に翼」4月25日第19話あらすじ 花岡(岩田剛典)は梅子(平岩紙)に謝罪、寅子(伊藤沙莉)とも本心を語り合い絆を深める - iza(イザ!)

大庭梅子(平岩紙)、花岡悟(岩田剛典)(C)NHK
大庭梅子(平岩紙)、花岡悟(岩田剛典)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(総合など)第4週「屈み女に反り男?」(第16~20話)の第19話が25日、放送される。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子役を演じる。主題歌「さよーならまたいつか!」を歌うのは、シンガー・ソングライターの米津玄師。語りを「カーネーション」(2011年度後期)で主演を務めた女優の尾野真千子が担当する。

これまでの全週全話あらすじ・相関図など

「虎に翼」第4週「屈み女に反り男?」振り返り

昭和10(1935)年、明律大法学部に進学した寅子たちを、男子学生の花岡悟(岩田剛典)が「これからは男女平等だ」と歓迎。男尊女卑に固執する轟太一(戸塚純貴)を除けば、ほかの男子学生も花岡と同意見のようで、男子との軋轢を予想していた寅子たちが安堵する一方、男装の同級生、山田よね(土居志央梨)だけは、花岡に疑いの目を向けていた。

(奥)花岡悟(岩田剛典)と大庭梅子(平岩紙)の会話を背中で聞く、(手前)猪爪寅子(伊藤沙莉)、(中左)轟太一(戸塚純貴)(C)NHK

ある日、教授の穂高重親(小林薫)の代理として、民事訴訟法が専門の弁護士で、寅子の同期生、大庭梅子(平岩紙)の夫である徹男(飯田基祐)が教壇に立った。男性優位の考え方に基づく徹男の発言や、それを面白がる男子学生たちの態度に寅子たちは反感を覚えたが、当の梅子はすっかり諦めており、寅子やよねは怒りのやり場に困った。

後日、寅子は大学の近くで、恋文を渡そうとする女性を冷たくあしらう花岡の姿を目撃。また、花岡の提案で親睦のために計画されたハイキングの当日、集合場所に集まった男子学生たちと話す花岡が、「女ってのは優しくするとつけあがるんだ。立場をわきまえさせないと」と普段とは真逆の発言をしているのを陰で聞いてしまった。怒って文句を言おうとした寅子を、三男の光三郎(石塚陸翔)を連れてきた梅子が制止。怒ったところで何も変わらないから言わせておけとなだめていると、遅れてやってきた轟が「誠意がない態度はいただけない。今の言葉を撤回しろ」と花岡を批判した。

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2024-04-23 23:15:00Z
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