俳優の清野菜名(29)、新木優子(30)、佐久間由衣(29)が12日、都内で行われた映画『キングダム 大将軍の帰還』初日舞台あいさつに登壇した。
羌かい役の清野は、胸元ざっくりなモノトーンコーデで登場。『キングダム2 遥かなる大地へ』からシリーズに加わったことを振り返ると「最初はすごく不安もあったんですけれど、スタッフ、そしてキャストの皆さんが本当に温かく迎え入れてくださったので、私も飛信隊の一員としてここまでやってくることができたなと思っております」としみじみ。集まった観客を見渡すと「本当に『キングダム』って愛されてる作品なんだなって、また改めて実感することができました」と感謝していた。 摎を演じた新木は、シルバーのノースリーブドレスで登壇。本作から参加しており「第1作目を劇場で見て、本当にステキな作品だなと実感した、いちファンだった。この『キングダム』という作品に関わらせていただくことがすごく幸せだなと思いながら、1日1日かみ締めて参加した」と述懐。シリーズ3作目の『キングダム運命の炎』から出演しているが、この日が初めての舞台あいさつ参加となったカイネ役の佐久間はミニ丈衣装で美脚全開。「今、原作を読み返したり、今までのシリーズを見ていたこともあって、キャストの皆様を目の前にして、本当にガクガク緊張が止まらないです」と照れ笑いしながらも「この一員として前作の終わりから関わることができて、うれしく思います」と微笑んでいた。 本作は、全国532館で公開され、この日の午後3時時点で前作『キングダム 運命の炎』(2023年7月公開、興収56億円)対比121%の動員を記録。集大成に相応しい、シリーズ史上No.1確実の大ヒットスタートとなった。
この日は、山崎賢人(29※崎=たつさき)、吉沢亮(30)、大沢たかお(56)、岡山天音(30)、三浦貴大(38)、小栗旬(41)、佐藤信介監督も登壇した。
原泰久氏の人気漫画を実写映画化した人気シリーズ第4弾。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(えいせい=吉沢亮)の活躍を壮大なスケールで描く。『キングダム』(2019年)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(22年公開)、『キングダム 運命の炎』(23年公開)に続く『キングダム 大将軍の帰還』では、前作から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。
2024-07-12 11:26:00Z
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