宝塚歌劇団は、同公演の関係者から新型コロナウイルスの陽性が確認されたため、8日〜10日の花組東京公演『元禄バロックロック』『The Fascination(ザ ファシネイション)!』を中止すると発表した。10日には「その後、新たに複数名の新型コロナウイルス陽性が確認されました」と明かし、公演中止期間を23日まで延長することを報告した。
サイトでは「花組東京宝塚劇場公演『元禄バロックロック』『The Fascination(ザ ファシネイション)!』の公演関係者の新型コロナウイルス陽性が確認されましたことから、お客様・出演者・公演スタッフ・劇場従業員の健康に万全を期すため、1月8日〜10日の公演を中止いたしました。その後、新たに複数名の新型コロナウイルス陽性が確認されましたことから、花組東京宝塚劇場公演につきまして、公演中止期間を1月23日まで延長させていただきます」と発表。
続けて「ご観劇を心待ちにしておられたお客様にご心配とご迷惑をおかけしますこと、改めてお詫びいたしますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、陽性が確認された公演関係者は、いずれも、ご観劇のお客様に直接応対する業務には従事しておりませんが、今後、管轄保健所のご指導を仰ぎながら、施設の消毒等、必要な措置を進めてまいります。また、ご観劇されたお客様で体調のすぐれない方は、念のため、医療機関やお住まいの地域の相談窓口にご相談くださいますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
2022-01-10 07:20:00Z
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